S&W社初のポリマーフレーム SIGMAをモチーフとしたモデル。
刻印類は全てWAオリジナルとなっている。
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こちらの商品は『ガスガン』となります★
・液化ガスを動力とし、その圧力でBB弾を発射する方式のトイガンです。
・実銃さながらのブローバックを再現できリアルな挙動が楽しめます。
ハンドガンサイズの銃でよく見られます。
・東京マルイ等、各メーカーから発売されている専用の液化ガスを注入し、発射時に解放・気化させることで動作します。
・冬場での低温の環境下ではガスが気化しにくくなるため、ガスタンクが冷えると動作しにくくなる傾向がありますのでマガジンを常温まで温めて使用してください。
・夏は冬に比べてパワフルな動作を楽しめますが、激しい連射などによってもガスタンクは気化熱によって冷えるため、そういった運用をする場合には上記同様注意が必要です。
S&W社初のポリマーフレーム SIGMAをモチーフとしたモデル。
刻印類は全てWAオリジナルとなっている。
セーフティがユニークな位置に取り付けられており、最初はまずどこだかわからない。
<エアガンインプレッション>後の名銃M&Pなどに繋がる、S&W社初のポリマーフレーム。
当然だが実銃のスライドは金属製。
WAのモデルアップしたものはフレーム、スライド、リコイルスプリングガイドなどいたるところが樹脂製となっているが、フレームはシボ加工で高い質感を再現、スライドは刻印やエッジ部もビシッと角が立っており、本当に金属のスライドであるかのような外観となっている。
撃ってもブローバックスピードは速く、かつドンと重いリコイルショックがあり大迫力。
刻印の内容だけはWAオリジナルでがっかりなところだが、WAファンなら唯一のポリマーフレームモデルであるこのSIGMAを手に入れる価値は十二分にあるだろう。
<実銃はこんな銃> スミス&ウェッソン社が1994年に発売した同社初のポリマーフレーム製の自動拳銃。
外見や内部メカニズムがポリマーフレーム製拳銃の先駆であるグロック 17に酷似している。
そのためグロック社に「デットコピーである」と告訴され、S&W社はかなり高額な和解金を支払う事になった。
それにより告訴対象のシグマ40Fは生産中止され、スライドのデザインなどを一新しリニューアルした9mm口径のSW9VE、.40S&W口径のSW40VEなどが販売された。
そうした経緯は別にしてグリッピングの良いグリップデザインなどは評価されている。
ちなみにアメリカの警察向けに開発されたがこの銃を制式拳銃として採用しているのはテネシー州のみである。
<店長のコメント>グロックとひと悶着あったと言われるモデルですが、後のS&Wポリマーフレームの発展を見れば感慨深いモデルです。
セフティはマガジン後ろ下部を押し引きする。
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- 商品価格:15,300円
- レビュー件数:0件
- レビュー平均:0(5点満点)
- ショップ :エアガンドットジェーピー